スノウイーターまるきゅー、もしくは雪食うバカです。           エロゲ東方FPS、仄かに漂う厨二臭

SnowEater⑨

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
| スポンサー広告 | --:-- |
SUNからSOWへ
SOWでクランを作りました、入りたい人は居ないと思うけどどうぞww

今はとりあえず、珈琲が問題を解決して入れれば二人。

名前はオレンジ畑です。

基本的に来るものは拒まず、出るものは追わず。

初心者であろうと玄人であろうと

大人であろうと厨房であろうと、別に構いません。

連絡用にMSNメッセンジャーを登録されると楽です(主に私が)

クラン活動などはしていませんが、もし

クラン員が増えてきたら動こうかと思います。
スポンサーサイト
| 日常 | 22:14 | トラックバック:0コメント:0
ちわっ。
今日からはそろそろ、12時ごろには寝ようと思っています。

オンラインゲームもやってませんし、エロゲもPSPもやってません

ここ最近は、だんだんそういう物への興味が失せてきましてね。

……何とかPSPのスパロボで、ロボ魂でも取り戻そうかなぁ

とか思ったりはしているんですけど、手が伸びない。

最近は母親しかやってませんよ、PSP。

なんででしょうかね?最近はPSPはもう音楽を聴く機械になってきてますし。

エロゲも、やる気が起きない……ImitationLoverはあれだけ待ち望んだのになぁ

同人誌なんか一ヶ月近く読んでないなぁ……

最近はSS漁りとか、バイナリのいじり方とか調べたり

プログラムに関することを調べてます。

そのうちに派生して、ゲームでも作り始めれば、戻ってこれますかね?

でも、戻ってきても、それは幸せなのかなぁ

オタクとして生きるってのも、目標がないと、ただの駄目人間だと思う。

何でこうなったのかはわからないけどね、最近オタクとつるんでない

その所為かもしれませんね、5組にオタクがいるって情報以外は

聞いた事が無いし、会いに行こうとも思わないしね。

根暗なオタなんて見てるだけでもいやだ、社交的なほうが

つるみやすいし、話もしやすい。

俺みたいに教室の真ん中で萌えっ!!て叫べるランクじゃないと

俺が発したのは三次元(リアル)に対してだけどね。

だんだん立体にも興味が湧いてきたし、このまま

卒業しようかなぁ、ブログの中だけはオタクになれたんだけどね

最近はまじめに暮らしているから、でもそれも限界に近い。

そろそろ、泣かしてた?女の子を迎えに行ってきますよ

俺の所為でこっちの世界に染まってしまったけど

俺が理由なら、多分、俺が言えば抜け出せるでしょうね。

そんで普通の趣味に目覚めさせて……

PCなんてそのうちに、検索とメールするだけのものと化す

携帯買ったら、PCなんて付けるのも面倒だし……

そのうち、ネットにも現れなくなるんだろうなぁ

夏休み、それまでには結果が出るだろうな。

夏休みを中二のように、一人でPCに入り浸って過ごすよりは

友人と遊んだり、幼馴染の家に入り浸って

色々な思い出を作ったほうが、有意義と言えるような気もしますし

さて、今日でここまで起きているのも多分、最後。

では、長文すみませんでした。(´・ω・`)ノシ
| 日常 | 22:57 | トラックバック:0コメント:2
最終話・旅立ちの輪舞曲(ロンド)
はぁ…昨日は疲れた…
昨日は御巫さんの家に行って来たのだが…
休むはずの休日にあれほど疲れるとは
まったく…劉貴が下ネタを連発しなければ
こんなことにはならなかったのだが…
…もうよしとするか…でも今日は一応
生活指導とやらがあるから
学校に行かなきゃなあ…
どうせ下駄箱での話を誰かが密告ったりしたんだろう
まったく何回目だか…生活指導だかなんだかしらんが
不純異性交遊でしょっ引かれるのは勘弁だな
まぁいつものようにして
どうせ俺に恨みを持つ誰かの仕業です
とか何とか言っておけば誤魔化せるだろうな
一応これでも優等生の部類に入るからな
あまり人とは関わらないタイプの
優等生として教師には認識されてるようだ
悪い噂は(主に性的な意味で)絶えないが
適当にあしらって帰ってくるか…

俺は学校に行く為に
制服に着替え(ウチの学校は基本的に制服)
玄関から外に出ようとしたが
洗面所から顔を出した芹に引き止められた
「双くん?どっか行くの?デート?」
聞いておきながら掴んでる壁を
ペキペキ言わすのはやめてもらえませんかね?
しかも掴んでる?壁を!?
「学校だよ、不純異性交遊とかでな
俺は異性と不純に交遊したことなど無いのになぁ
ひどいと思わないか?この純粋な少年に対して」
「双くんがそれを本気で言ってたら
私は先生に、双くんに昨晩襲われましたーって言って
学校に出頭するけど?」
「それは困るがでっち上げるのはやめたまえ」
「じゃあ莉子ちゃん連れてく?
それとも小鳥遊(たかなし)さん?
一(にのまえ)さん?でも倭(やまと)さんや
月見里(やまなし)さん、四十川(あいかわ)さん
なんて呼んだら気が弱いからすぐにばれちゃいますねー」
なんだその珍しい苗字の配列みたいのは…
いや知り合いだけど…
小鳥遊夕(たかなしゆう)という名の
アンテナつきでツンデレで女友達(経験済み)
一元月(にのまえもとつき)は
風紀委員で少し怖い系のこれまたツンデレ(経験済み)
倭香里(やまとこうり)は
少し大人しめのクラスいいんちょで友達(経験済み)
月見里奏(やまなしかなで)さんは
三年生で美人の(皆美人だが)吹奏楽部所属
学園のマドンナってやつかな(経験済み)
四十川天音(あいかわあまね)
一年のいじめられっこでリストカッター
病弱少女、つるぺたという特定属性狙撃者(経験済み)
って感じかな、彼女達との関係は…
「双くん?何でいちいち(経験済み)って付いてるのかな?
作者がいちいちやるの面倒がってるよ?そ・れ・と
何の経験が済んでいるのかなぁ~?」
いい笑顔だけど笑ってませんよ?主に心が
「お願いですから人の回想に突っ込まないでください
あとその(経験済み)についても」
「ん、まぁ素直に双くんが謝るならそれでもいいですし
私も付いて行きましょう、私は一緒に住んでるから
でっち上げ協力をしてあげるよ?」
「そうか、それはありがたい
そっちのが早く済むだろうからな」
「でしょ?じゃあ行こっ」
芹は俺の手を掴んで玄関を出た
鍵をコンマ2秒で閉めて…
いつそんなスキルを手に入れたんだ

「私は鍵閉めスキルA+を持ってるんだよ?」
「何のゲームだ、何の」

そこそこに漫才じみた会話をしながら
俺達は目的の学校に辿り着いた。

下駄箱は閉まっていたので
職員室から学校に入れてもらうと
保健相談室に案内された
この学校には生活指導室というものが無い所為だ
なんでも昔に天使堕とし(エンゼルフォール)
というものを学校でやろうとした馬鹿な生徒が
本当に天使を召喚してしまって
光に包まれ爆発を起こしたという(学校七不思議より)
…信じてはいなかったんだが
ここ数日の事を考えると本当のように思える
というより信じるしかない、本当に無い以上は…

保健相談室に数分待っていると
生活指導教員の入谷(いりたに)先生(愛称はストロンガー)が
険しい顔で入ってきた。
芹を見るなり少し驚いたが、また顔を難しい顔に変えた
「先生、どうかしたんですか?」
芹は心配心からストロンガーに
質問してみた。実は俺も気になったりする
聞くと先生は渋い顔をして
「いや御巫の奴がだな…結界破って
立ち入り禁止区域に入ってな、そこに入ろうとしたんだが…
また結界をかけられてしまってなぁ
我々のレベルでも御巫の結界は破れなくてな
まぁ誰でも破ることはできないが…
空間移動の魔法使いでも居ればなぁ」
「先輩、そんなことしてたんだ
そういえば禁止区域って、前に天使堕としで
聖の境地と達した生活指導室を何十人もの
魔術師で空間転移させて、校庭の奥の地下室に
封印したというあれですか?」
「詳しいな芹、俺は天使堕としの噂しかしらないんだが」
「まあ、双くんは最近までこっちの世界のこと
全然知らなかったしね~」
「まあ、そういうことだからこのたびの
不純異性交遊騒ぎは不問にする
先生も行かなければならないからな」
そういってストロンガーはいそいそと
保健相談室を出て行った。
「帰ろっか、先生いなくなっちゃったし」
「だな、楽に終わってよかった」
だがその時に芹も俺も自分の足元に妙な
魔力の作動があるのを感じることが出来なかった。

光が反転し、暗い所に場所が移される
奥で人の話し声が聞こえる
俺は無意識に隣にいた芹の手を握り
奥に進んで行った。

「双くん…怖いよぉ…」
芹は子供のような声を出してひどく怯えているようだ
暗い道の置くには光の漏れている空間があった
そこに辿り着くと暗かった部分は消え去り
大きな空間と中心に蒼い魔方陣
そして見慣れた先輩がそこにいた
「やあ、よく来たね双司君
まぁ僕が連れて来たのだけど」
ふふっ、と聖人さんは笑う
「なんでここに連れてきたんですか?」
ん?、と聖人さんは少し笑顔を崩し
「それは君達にに救ってもらう為だよ
あの世界をね」
聖人さんはパチンっと指を鳴らした
そして俺達の前の空間に大きな画面が現れる

そこには緑豊かな草原、都会の街
険しい山、蒼い海などが次々に映し出される
街では人がいっぱいいたがそれ以上に
耳の大きな人や動物の耳の人、トカゲの様な人
など知らないような人がいっぱい暮らしているようだった
「これは…」
芹は何かを知っているように手を伸ばした
そうすると画面は乱れ、引っ込めると
そのうち聖人さんはまた指を鳴らし
画面は消えてしまった。
「そう、幻想界です。この世の裏にある
魔術や幻獣などのファンタジーに溢れた世界」
魔術?幻獣?そんなものが蔓延している世界?
なぜ、俺が救わねばならない
なぜ、俺なんだ?

そのとき聖人さんは少し微笑んで返答を待っている

彼はここにどれだけの意思で立っているのか
彼が待つ世界にはどれだけ救いが必要なのか
彼女はなぜ連れてこられたのか

俺はここにどれだけの覚悟で立ち
そして返答しなければならないのか…

「幻想界…は、どんな救いが必要なんです?
俺にしか出来ないことですか?」
「あなたにしか出来ないことはありません
私にも出来ます…ですが私がやれば
たくさんの人が悲しむことになるでしょう」
「行ったら帰ってこれるのですか?」
「学校などは何とかするので心配要りません
それに、こっちの世界から幻想界に移り住む人も少なくない
それは逆もまた然りですね。いつでも帰れます」
「こんなことを聞くのは変ですが損はしませんか?」
「救い終える頃には大きなものをたくさん得るでしょう」
「なら俺は断る理由は…多少ありますが
概ねいいでしょう、行きます」
「では、九重さんはどうですか?」
「…双くんはまだこっちの事情に疎いし
付いていかないと駄目だと思う…
でも、住む所とか心配ですしね…」
「それなら問題はなしですね。
この魔方陣で転移した先には
ギルドがありましてですね
入団すれば無料で部屋を貰えます」
聖人さんはそういいながら空中に円を描くと
そこから手紙らしきものが出てきた。
「これが紹介状です、副マスターである
雪のところに行って渡せば諸々の試験なしで
入団できますから、どうぞ」
聖人はそれを芹に手渡し俺らの後ろに回って
魔方陣のところまで背中を押した
「では行ってらっしゃい、僕も後で行きますから」
聖人は詠唱もせずにただ魔力を作動させた
「えぇ、無詠唱でカウントダウン無しですかぁ~?」
芹の間抜けな声と共に俺らは
この世界に別れを告げた。
| 未分類 | 22:30 | トラックバック:0コメント:0
9話・戻らない子守唄(ララバイ)

「明日は休みだね~、双くんどうする?」
無事学校を終えた俺は芹と一緒に
帰路に着いていた。
「寝る」
「即答ってことは…最初からそう考えてた?」
「もち」
「つまらないよ?せっかくの休日に!!
そうだ、御巫先輩の家に行ってみない?
マンションに住んでるらしいけど
本家はすっごい大きいらしいよ?」
……ん、まぁ悪くないかな…
でも一応御八家の人の家に行くんだから
親父にでも許可とっておくか
「親父がいいと言ったら行こう」
「やたー、莉子ちゃんも劉貴君も
皆行きたいって言ってたからねー」
「…そんなに簡単に他の家に行っていいのか?
一番力を持った御巫家だろ?」
あいかわらず芹は隣でにこモードだ
「大丈夫だよ?莉子ちゃんが当主さんと
知り合いみたいだし、当主さんはやさしい
女の子みたいだよ?」
御八家で一番力を持った御巫家の当主が女の子?
「そうか、それは楽しみだ」
「…なんか双くんの言葉には
裏があるように思ったんだけど?」
「まったく遊びに行くのが楽しみ、以外の
感情はないと、いわせてくれれば助かる」
芹は可愛い顔を膨らました
「その、助かるってのは何ですか?」
「知らん」
そういい残すと全力で目の前の家に滑り込んだ
後ろで声が聞こえるがシカトだシカト、
さっさと部屋に篭るとしようか。
俺は部屋に戻るとベットに倒れた
今日は脳が疲れたな…なんか変な噂たってたし…
…はぁ…こういうときは…パソコンでもやるのが
いいストレス解消になるでしょう…多分
そういや御八家や魔法のこと分かったりしないよな?
うん、しないよな、よし、やってみよう
え~っと、御八家…無し
魔法とかはたくさん出るだろうし…
面倒だな…そうだ、想像侵域とかでいいだろ
何々…想像侵域は心の装備と言われ
宝具が心を象徴とするのに対し
想像侵域は自分の想像を象徴とする。
それぞれ心の奥をこじ開けたものと
現実に染み込ませるほどの想像が必要となる。
…これって一般人が読んでもいいの?
まぁ書いてあるんだからいいのかな
続きは…ここからは僕が知っている
想像侵域を書かせてもらうとする。
まず時間神の箱舟(クロノス・アーク)
これは僕の想像侵域だったりしますが
効力は世界を元ある存在に留め
その中の時間を操るという微妙に強いものです
時間しか塗り替えない為、魔力の消費は少ないですよ

…これって…書いたの…あの人?

あとうちのメイドの雪さんの想像侵域は
無限の兵器工場とか言いましたっけ
英語でアンリミテッド・ウェポンズファクトリー
とか言ってましたね。
たしか世界中の兵器を精製する工場で
特にそれだけの能力ですが
宝具の幻影鏡とかいう想像侵域の中の
一部を切り取るとかいう効力で現実に
兵器を出現させたりできましたね。
他にはうちの妹の永反結界(アンラ・マンユ)
とかいうやつで宝具の無限に増え続ける
投擲用の短剣、無影短刀(タルウィ)と
自らを地面以外触れられなくさせるという
無影泡身(ザリチュ)を使って
無限短刀を永反結界内で反射させ
自らは当たらないように無限泡身を使うという
せこい戦法を使いますね。
僕は想像侵域と宝具なんて同時に使わないのに…
あとはこの前戦った敵のリヴァンとかいうやつ
もう死にましたが…彼はたしか…なんでしたっけ
ああそう大量の闇の嵐(ダーク・フル・テンペスト)
とかいいましたね、ただ黒魔法の
シャドウトルネードを大量に出すだけのものでしたが
ザコですね、ええ、宝具も弱かったし…
まぁこんなトコですね。あとはまた更新します。
今度は嫁の想像侵域でも聞いてきますね。

…いろいろ突っ込み所満載なんだが…
まず妹とかメイドさんの情報を流していいのか?
それに嫁!?結婚してるのかあの人?
うん、文字にしてまとめると少ないが
俺の中には多数の質問が渦巻いていた。

| 未分類 | 22:30 | トラックバック:0コメント:0
8話・日常の即興曲(アンプロンプチュ)
俺は破滅的な朝を終え、学校に向かった
…顔は腫れまくっているが……
誰かさんに殴られた所為でな。

下駄箱に居ると後ろから劉貴が
声を掛けてきた
「よっ、今日も夫婦で登校とは
いいご身分ですねぇ」
いつもなら芹は顔を赤くするのだが
今日ばかりは違った
完全にフンッっと擬音語が付く位
あっちに顔を背けてしまっている。
「あらら?九重どうかしたの?
まさか夫婦喧嘩ってやつかい?」
何か目の前の奴を殴っても罪に問われないような
すごく理不尽な感情が止められそうに無いんだが
だがそんなとき、劉貴への救済が入った
「やあ、双、朝から何をやってるんだ?
夫婦喧嘩とは仲がいいが…原因はひょっとすると
この前の…その…え~っと…あれ?」
妙なことをぶり返すな、っていうか
劉貴の救済に入った奴が何、餌を与えてますか
つか、自分で言うくらいなら顔を赤らめるな
その言葉に予想通り芹は顔を真っ赤にしてうつむき
劉貴に至っては…
「なんだ、俺には内緒なのか?
おい、仲間はずれかよ~?俺ら四人、昔から一緒だろ
それともこん中で誰かと誰かが大人の階段上って
嫌な雰囲気とかいうあれ?……双司なら昔からか」
…なんか異様な空気が下駄箱を占める
劉貴はとぼけた顔をしていたが
質問を重ねることはせず
真相に辿り着こうとしていた
「あれ、図星?マジで?ん、でも
双司だからしょうがないような…って
毒牙にかけられたのはどっち?
返答しだいによっては双司は血祭りだぞ?」
劉貴は恐る恐る芹のほうへ見ると
ふぅーと安堵した…
なぜなら芹は莉子を指差していたからだ
「って、マジか?マジなのか?
お前がそういうことするなんて柄じゃないぞ?
三話で秘密の関係とか言ってたが本当は
秘蜜の関係だったりするのか?」
「そこまでにしとけ劉貴、セクハラだ
つーかなんだ、秘密と秘蜜とかどっかの
エロオヤジかお前は?」
…ったく、朝から下駄箱の空気を汚しやがって
…ん、下駄箱?…こっちを見てる幾人もの影…
これってまずい?ヒソヒソ声とか聞こえるし

―うわー御神楽の奴またかよ?
いつ俺がそんなことをした、いや、したか
―この前、三年の先輩とやってたばかりだよねー
…うくっ、なんだその情報網は?
―女遊びしすぎなのよねー
ごめん、それ痛い、心が痛い、ザクザクくる
…間違ってもゾクゾクでは無いぞ?
―まったく、今度は香芝さんか…有名どこばっか
っていうか二年の九重さんと付き合ってるんじゃないの?
?莉子って有名だったのか?初めて知った
それと俺と芹は付き合ってない。
―私も毒牙にかけてほしいな~
…そうか、でもやめたほうがいい
死ぬぞ、主に俺が

さてヒソヒソ話に突っ込みを入れたところで
俺は劉貴のほうに振り返った…すると
「双司、下駄箱で聞くことでは無いが
お前、経験人数何人?」
「…26…だったと思う」
「それは噂にならないほうがおかしいと思うぞ
てかうらやましすぎだ…逝け」
…それって死ぬほど重罪?



「んでさ、劉貴、聞きたいことがあるんだが」
俺は聞きたいことがあるので劉貴を昼に誘った
というか下級生から貰った弁当を三つも
消費するなんて事は俺には不可能だ
そんなわけで俺は劉貴と屋上で昼飯を食ってる
「なんだ?弁当に免じて何でも包み隠さず言ってやろう」
「お前ってさ、魔道士、魔術師、魔法使いの
いずれかに属する人間か?」
…ごほっ、ごほっ
あーあせっかく一年が心を込めて作ってくれたのに
「お前、えっと何の話だ?」
「ほう、シラをきるか、何でも答えるのではなかったのか?
それとも俺との友情と弁当はその程度の価値だった
という風に受け取っていいんだな?」
…男に二言は無い……それは
いいトコの坊ちゃんであり名家の跡取りである
劉貴には辛い選択だったのだろう
ちなみに俺も良家の生まれではあるが
「ん、っとしょうがねぇか、俺は確かに
黒魔道、中でも雷に特化した魔道士だな
家がそういうところだからな
それを聞くってことはお前も魔道士か?」
「いや、分からん、良家なのは確かだが
そういう家かは知らんな、親父も
何にも言わないしな、それに俺は
魔道士と魔術師と魔法使いの違いがわからん
早急に教えてくれ、いや教えろ」
たはは、と劉貴は呆れ笑いした
「しょうがないな、てか知らないのに何で
俺にそんな質問を?」
「昨日、あの影を出してた奴が死んでな」
劉貴は眉をひそめた
「そうか…奴がねぇ、やったのは誰だ?」
「わからん、だがここの三年らしい」
「先輩か…まぁいい取りあえず説明するぞ
まず魔道士、これは黒、白、青、時、召喚と
五つあって、それに会うものを、たとえば白なら
白魔道士と呼んでいる、能力は黒から
攻撃・呪い、回復・補助、吸収・敵の技
移動・結界、召喚といった感じだな
んでその魔道の中で二つ以上使える者を
魔術師と言うんだ、分かったか?」
なるほど、つまり魔術師は魔道士より強いのか
「じゃあ、魔法使いは?」
「それは少し特殊だな、道を極めるとなるらしい
有名どころだと黒の擬似太陽作成、白の死者の蘇生
青の爵位級竜の息吹(ブレス)、時の時間旅行や
平行時間軸の移動、召喚だと…神や神獣などの
召喚がそれに当たるな、魔法使いは
魔術師と魔道士の合計の2%程しかいないらしい」
「この学校にも一人居るみたいだがな」
「それは本当か?」
「ああ、時の平行時間軸の移動だっけか?
そんなやつで敵の想像侵域に入ってきた」
…劉貴はまだよく俺の言ってることが
分からないらしいが、何とか理解したようだ。
「それはさっき言ってた先輩とかいうやつか?」
「ああ」
むぅ、と唸るなり劉貴はいきなり立ち上がった
「よし、探しに行こう」
「その必要はありませんよ?」
その声は第三者の介入を意味していた
屋上の扉の前には昨日の少年が立っていた
この学校の極小サイズの制服に身を包み
そして、その少年はまた笑っていた
本当に笑顔が似合う、これがショタ系か
とか考えてると、少年は口を開いた
「また会いましたね、双司君、昨日は
災難でしたね。」
そういうと屋上にまた新たな介入者が現れた
「双くん?居るの~?」
「双、ここに居たか、探したぞ」
芹と莉子だった二人はそのまま
扉の前に居た少年に目が移る
「あれ~?昨日の人だ、昨日はどうも」
芹は律儀にお辞儀をした、莉子は
「御巫先輩?お久しぶりですね
要さんが心配していますので
たまには本家にお帰りください」
こいつのこと知ってる?
隣に居た劉貴に目を合わせると
劉貴はいきなり声を張り上げた
「御巫?ってことは…」
その問いに御巫先輩はにこやかに答える
「ええ、御八家が一つ、暗殺の御巫家の
者です。以後よろしくお願いしますね
御汐家分家、久我峰の跡取りさん?」
…御八家?
「ていうか莉子は先輩のこと知ってるのか?」
俺の問いに莉子はさも当然のように答えた
「うちは御巫家の分家だからね力でいうと
間宮家についで二番だけどね、てか双は
そんなことも知らなかったのかい?
双はそれでも御神楽家の跡取りだろう?」
知らんぞそんな話、親戚がいっぱい居るのは聞いていたが
「まず御八家についての説明を頼む」
莉子ははぁーっと息を吐くと面倒そうに説明を始めた
「えっと御八家(ごはっけ)というのは名の通り
御で始まる家系で八家あるから御八家なわけ
双はぼーっとしてるけど御八家の中では二番目に
力を持っている剣の御神楽の家なんだよ?」
そんな話聞いたこと無いが?
今度、馬鹿でかい本邸に住んでる親父に
少し聞く必要がありそうだ
「んで他には芹んとこの九重家の本家である
弓の御城家、劉貴の久我峰の本家である
双頭の御汐、あとは槍の御倉、槌の御義
そんで短刀の御上、陰陽の御凪
一番力を持っているのが名前の通り
短刀の御上と陰陽の御凪の一部の人間が
結成した(みかみ)と(みなぎ)をあわせて
御巫(みかなぎ)、短刀と陰陽術を使う
暗殺に秀でた家系なんだ、つまり
目の前の人はすごく偉いって訳
当主は先輩の妹がやってるんだけどね」
「…ここに居る人って全員御八家に関係が
ある人たちなのか?」
「ここどころかこの学校には御八家の
関係者しか入学できないからね」
…学校絡みの寄せ集め?
「まぁ双みたいに家系を知らない奴もいるが
大体は知っていて、芹みたいに影の討伐を
したりして学校に貢献している」
「まったく知らなかったな」
御巫先輩は相変わらずにこやかに
俺と握手を求めてきた
「よろしくね御神楽双司君、僕は
御巫聖人と言います」
「ああ、よろしく」
俺らは握手を交わし、有意義な昼を過ごした後
学業に戻った。
| 未分類 | 22:29 | トラックバック:0コメント:0
7話・戦闘後の円舞曲(ワルツ)

昨日は大変だった…
動かない芹を引きずって家に連れ帰り
あれだけやって服が汚れていたから…
その…なんだ、えっと邪な気持ちは無かったぞ
多分…でも、あれだけやって反応しなかったんだから
さっきまでの芹はそれほど異常だったのだろう
もうパジャマに着替えさせてベッドに寝かせたがな
…しつこい…邪な気持ちなどは無いと言ってるだろう

とりあえず今日は色々あって色々あった
そんな感想しか出ない
影との再びの遭遇。
とその親玉みたいな男の死
芹が魔術師だったとかなんとか
それに俺の宝具。
あとはホーリーピープルとかいう奴に
想像侵域とかいうもの
魔道士に魔術師に魔法使い
それも俺の御神楽の家系に関係が
あるという芹の家系。
まぁ全部の疑問は明日にでも
ホーリーピープル先輩にでも聞けばいい
…つか、なんだホーリーピープルって
ピープルって人々民衆とか複数形だよな?
あの人って英語苦手?

とかそんなことを考えながら
俺は眠りについた…明日はやることがいっぱいだ
劉貴も影のこと知ってるみたいだ…し……



夢、夢を見ている。
白い夢、世界は白い
そこに居るのは一人の少年
今日、見たばっかりの魔法使い
強い力を持ったそいつは
ただ悲しそうにこちらを見ている

その少年の前に鋼鉄色の
壁が現れた、その壁はあまりにも高く
120mはあっただろう。
だがそれは壁ではなかった
今も動いている、そして…

しばらくすると、長いツタのようなものが
するりと降りてきた。
それは長く太い円形のもの
…竜の首?
ってことはこの馬鹿でかい壁は
竜ってことになるのか?
つーかこいつはここで何やってんだ?
食われたいのか?


…そ……く……
脳に言葉が響いてくる
五月蝿いな誰だ?
……そ…う……ん?
…そー…く…ん……
「双くん?」
…芹か…ってことは朝かな?
俺はがばっと布団をのけて起きた
焦点が合わないが目の前の
人影は芹…で間違いないようだ
「…おはよ、芹…大丈夫か?」
芹は驚いているようで、なにが?
とでも言うように聞き返した
「何が?双くんこそ大丈夫?
私はあれくらいいつものことだよ?」
…昨日の記憶を蒸し返すわけではないが
聞いとかなければなるまい
「でも、お前昨日道端でペタンと座り込んで
全然動かなかったじゃないか、大変だったんだ」
…芹、記憶を逆算中…不審点発見
「でも、私、ここにいるし着替えもしてたよ?」
芹は純粋な目で俺を見つめる
やめてくれ、自殺したくなる
芹は俺の心情を悟ったのか
自分の記憶の不審な点を他のイメージで埋め
一つの答えに辿り着いたようだ…
だから、そんな目で俺を見るな…
その真っ赤になった顔に
かける言葉は見つからない
「えっと、そのー…もしかして…双くんが…あの……」
芹は続けずに言葉を飲み込んだ
おそらく俺から答えを出してもらいたいんだろう
そして自分の想像を打ち砕いて欲しいのだろう
だが、ごめん芹、俺は否定する要素を持っていない―
「ああ、俺が全部やった…
本当にすまん、だが言わしてもらうと
ああするしか無かったと言いたい」
芹はワナワナ震えている…
というよりその突き出した拳を
どうにかして欲しいんだが?
「…見た?」
俺は間髪居れずに答えた
「ああ、全部…」
「即答するなぁぁぁぁぁぁ!!」
俺の朝は芹のコークスクリューパンチによって
歯車が廻り始めた、とでも言っておこう。
…すまん、格好つけた。。。
| 未分類 | 22:28 | トラックバック:0コメント:2
6話・不可解な前奏曲(プレリュード)

…光と闇がぶつかり、空間を切り裂く
そして二人は立っていた
男はニィと笑みを浮かべ近づいてきた
「なんや、兄ちゃん宝具打てるんやないか」
俺も合わせて笑みを浮かべる
「親切なホーリーピープルとかいう
奴が頭ン中で説明してくれてな」
「それはよかったなぁ、でどうなんや?
二人とも宝具解放したし俺は二発で
限界や、姉ちゃんは一発やけどな
兄ちゃんもそれで限界やろ?」
…限界?冗談じゃない
まだこの満ち足りた感覚は失われてない
「まだ二、三発いけそうだが?」
…びくっ……
「マジ?」
俺は即答した
「マジ」
……ふるふるふる
男は頭を振り出した…考え事をしているようだ
「どうしようかな…あれ使うとさすがになぁ…
でも上からの命令やし…もし宝具もあれも
使って勝てなかったら…」
…あれとは?
「芹、あれってなんのことか分かるか?」
芹はびっくりした表情でこちらを見ていた
多分俺が二、三発打てるといったことに
驚いているのだろう、これって
一日の限界使用数でも決まってんのか?
「えっと…多分、想像侵域のことじゃないかな?」
なんだそれは?
《確かにその可能性が高いですね》
勝手に話しかけるな…てかまだ居たのか
《さっきは私のおかげで助かったのでは?
それに想像侵域についての説明も必要でしょう?》
それはそうだが上から目線が気に入らん
《本当に上だから上から目線なのです
社会的にも私は貴方の通う学校の三年
つまり二年の君から見れば先輩にあたる》
先輩ね…声が幼いから中坊かと思ったが
《外見や声などのものは関係ありません
変えようと思えばいつでも変えられます》
少々気になるがそれはどうでもいい、さっさとその
想像侵域とやらを教えてくれるか?
《頭に想い描いた世界の像を現実に侵入させ
領域を形作る。それが想像侵域です》
頭に思い描いた世界を現実に割り込ませるわけか
《ええ、そういうイメージです。想像力が高い
生物ほど効力は高まります。》
生物ってことは宝具みたいに人間以外も持っているんだな
《そういうことです、竜などの人間より精神力が高い
生物は高い想像力を持っていますから当然強い。
宝具は心の奥に潜んだ力を武具として引き出し
想像侵域は脳の奥の世界を現実に映します》
どちらのが強いんだ?
《どちらとは言い切れませんが世界の一部を
自分の制限はされますが支配下における
想像侵域のが高い魔力を必要とします。
想像侵域は世界に自分の想像を割り込ませるわけですから
世界はそれを修正しようと不可を掛けます
つまり想像侵域は世界の修正を受ける為
現実に留めて置く為にはかなりの魔力を消費する
それに脳内のイメージですから脳にも
多大な負担を掛けるわけですね》
つまりは想像侵域のが強いが
負担はそちらのが多いわけだな?
《そうなりますね》
じゃあ何で宝具を使う魔力が残っていない
あいつが想像侵域を使えるんだ?
《おそらく緊急用に魔力を留めておいたか
何かに魔力の媒体でも作っていたんでしょう》
なるほどな、で対抗策は?
《敵より強い想像侵域で相手の想像侵域を塗り替える
それしか無いでしょうね》
でも、俺はそんなもの使えないぞ?
《芹さんはどうですか?彼女は使えるはずですが?》
さっき宝具使ったから時間が掛かるとか思う
《まぁ最近は影との連戦でしたから
魔力の過剰消費もしょうがないですね》
じゃあどうすればいいんだ?
《敵が強すぎる想像侵域を持っていた場合
それは避けられません、まず死ぬでしょう》
だからどうすればいい?
《私が行って塗り替えます、今は立て込んでて
すぐには駆けつけられませんが時間を稼いでください
すぐには出せませんから極力邪魔をするんです。そうすれば…》
作戦は決まった…善は急げだ…というか
あんた想像侵域使えんのか?
《馬鹿にしないでください、念話を使える
魔術師ってだけで希少なんですよ?》
そうか、悪かったな。じゃあ始めるか
「しゃあないなあ、使うか」
男は集中し魔力を練り始めた、きっと
媒体の魔力量では足りないのだろう
「芹、助けが来てくれるようだから
時間を稼いでくれ、邪魔をするんだ」
…芹はぼーっとした顔で俺を見ていた
「助け?それってさっきのホーリーなんたらって人?
その人はあいつの想像侵域を塗り替えられるの?」
「よくわからんが念話が出来るやつなら
出来なければおかしいらしい」
すると芹は妙に納得しきった顔で
「そうだね、念話なんて私も出来ないし」
念話ができれば強い、というのは魔術師
とかいう連中の中では周知の事実なんだろうか?
「じゃあ、弓で邪魔してくれるか?」
「もちろん、それしか手は無いんでしょ?」
芹は目の前で魔力を練っている男に向かって
矢を数本連続で射た…が
男はそれを予想していたらしく難なくかわした
「くそっ、じゃあ俺が行ってやる!」
俺はクラウ・ソラスを深く握り
男に襲い掛かった、しかしそれも
男の持つ短剣、ネロ・ノヴァンタによって
防がれてしまった。
「兄ちゃん、無駄やで、もう止められん」
そう言うと男は魔力を解放した
「大量の闇の嵐(ダーク・フル・テンペスト)!!」
男が告げるとまだ明るかった世界は反転し、周りを闇で包んだ。
「これが俺の想像侵域や、ここでなら
ほぼ無制限で闇の嵐を召喚できる
もう逃げられんよ、他人の想像侵域の中では
魔術は使えん、使えるのは魔法か、これより強い想像侵域だけや」
そう男は言うと、違う場所から
やけにはっきり別の声が聞こえた
ここにいるのは目の前の男と
芹、そして俺だけだったはず
「その通りです、それを塗り替えるために僕は魔法の
平行時間軸上の移動によってここに現れた訳ですね」
男は戦慄した、そこに居るべきでは無い
存在がそこに居るのだ、当然であろう
「魔法やと?魔法を使えるのは
この世の魔術師や魔道士のごく一部
2%にも満たないはずやで!?」
…まだ暗くてシルエットしか見えない
位置に居るその助けは笑っていた
「たとえ1%しか居なくても居ることには居るのですから
しょうがないじゃないですか?ただ会ってしまったあなたの
運がちょっとばかり悪かっただけですよ?」
…魔法使いとやらはどんどん近づいてきた
正直、魔術師やら魔道士やら魔法使いやらの
区別は俺には出来ないんだが…
そんなのが居るって言うのも今日知ったし
「せやけど魔法使いには想像侵域を
使えんものもいるって聞いたわ
自分の魔術を極めようとするあまり
会得せえへんかったゆうのがな」
一歩、また一歩と魔法使いは近づいてくる
そして、それは青年とは言いがたい
少年という表現が適切な優しそうな
金髪の少年だった
「なんや、まだガキやないか…
びびって損したわ…」
男がそういうと少年はクスッと笑った
「そのガキが魔法を使ったんですよ?
それに確かに魔法使いは想像侵域を
使えない者も居りますが僕は使えます」
そういうと少年は右手を胸の高さにまで上げ
手を握り締めた。


「こんな風に…」
世界は再び新たな異景に包まれると思いきや
元の路地に戻っていた
「何?これ、双くん何か変わってる?」
…何も変わってるようには見えない
ただもとの世界に戻っただけだ
「いや、戻っただけだろ」
男も声を漏らした
「せやからびびらせるなって言うたやん
はぁー、焦って損したー」
「いえ、焦ってくれて構いませんよ?
ここは確かに想像侵域の中ですから」
…男は黒い短刀を持つとそれを少年に投げつけた
「どうせ平行移動だけの魔法使いやろ
とっとと逝けばええねん、ほなな」
男が投げた短刀は少年へ綺麗な放物線を描き…止まった
「僕の想像侵域は少し変わっていまして
世界の姿を保持したまま時間だけを塗り替え、操る
それが僕の時間神の箱舟(クロノス・アーク)です
魔法の延長上の想像侵域ですけどね」
そういって少年は動き出し、短刀のところまで行くと
宙に浮いたままのそれを男の方に向けた
「貴方はスロー、この短刀は再動で」
そう簡単に告げ、短刀はまた
元のスピードで飛び始めた
男は動きの一つ一つが遅くなり
簡単に短刀は男の胸に刺さっていた
「想像侵域の中じゃ回復の魔術も使えません
あなたは終わりですね」
…男は苦しそうに告げる
「避けられんか…しゃあないな…
魔法使いが出てくるとは誤算だったで…」
男はそういって息を引き取った

芹は俺の顔を覗き込んでいた。
「双くん…これがあっちの戦いなの
できれば双くんを巻き込みたくなかった…」
芹は泣きそうに死んだ男を見ていた
いつの間にか少年も消えており
残ったのは俺と芹とそして屍が一つ…
| 未分類 | 22:28 | トラックバック:0コメント:0
5話・反撃の序曲(オーバーチュア)
「我の名はリヴァン・アクセラ、影を操る者…」
目の前の白髪の男はそう名乗った。
「お前は、誰だっ!!」
俺はなんとなく敵に会ったらこう言わなければ
いけない様な気がして名を名乗った敵に問うた
すると意外なことにその男は突っ込んできた
俺らは身構え、戦慄したのだが…
「リヴァンゆーとるやん!耳悪いのおたく!!」
と目の前まで来て突っ込みをしてくれた
無口そうな中年の殺し屋、という
俺の中の人物像は見事に崩れ去った
「聞いとるんか?あんたら?もっとシャキッとせんかい
そんなんやから最近の若いモンは…」
といろいろいったあと男は目の前でタバコを吸い始める
…とりあえず聞くべきことは聞いとくべきだろうか
「んで、お前は敵な訳?」
「ああ、そうや、せやなかったら名乗らんて」
即答――ってか敵とは限らないだろ。
「じゃあ私たちと戦うのかな?」
…男はフーっと息を吐くと、面倒そうに告げる
「ほんまはやりたくないんやけど
上からの命令やからしょうがないねん…
ってことでお命頂戴やー!!」
男は空間に出来た影から黒い剣を取り出すと
目の前の俺に切りかかってきた。

キィィィィン!!っ

俺はとっさにクラウ・ソラスで防御した
「兄ちゃん剣、抜かへんのか?」
目の前の男は笑っていた、多分圧倒的な
戦力の差に笑みが漏れたのだろう
「させません!!ホーリーアロー!」
芹は矢で俺に接近した男を引き離す
「おおっ姉ちゃんは弓使いか、
それに高い魔力を感じるでぇ!」
その間に俺はクラウ・ソラスを抜く
剣は光輝き、そして銀の刀身を表す
「眩しいなぁ、それが兄ちゃんの宝具か
なら宝具の打ち合いやー!!」
その瞬間、空気が張り詰める
男の黒い剣に魔力が集まり
それは黒い閃光となって解き放たれる
「黒閃・九十刺(ネロ・ノヴァンタ)!!」
とっさに芹は自分の宝具を解放する
「天の光条(ライトニング・クロス)!!」
俺に向かって放たれた九十の黒い閃光は
粛清の矢によって全部打ち落とされる
「ありがとう、芹」
「ううん、いいんだよ巻き込んじゃったのは
私だし、守るのは当然!」
いい笑顔で芹は親指を立てた
「いい雰囲気のとこ悪いけどなぁ
兄ちゃんは宝具使わへんのか?」
「使い方が分からん…」
即答すると男は頭痛ーとでも言うように
こめかみの辺りを押さえる

男がどうしようと考えてるとき
俺には再びの救いが訪れた
《宝具を発動するには剣に力を
流し込む感じで、名前を
叫ぶといいと思います》
おお、ありがとうホーリーピープル
「しゃあないか、じゃあ全弾
打ち落としてみ、姉ちゃんはしばらく
宝具使えんのやろ?」
うっ、と芹は少し後ろに引く
「がんばって、双くん」
「じゃあ、いくでー!!」
「…来い、化け物め…」
シン…空気が張り詰める
俺も習って集中する、魔力を剣に!!
「黒閃(ネロ!、「天纏う(クラウ!
俺も叫ぶと手に光が集まる、
芹は驚き、男は面白い、といった顔で
ニィ、と笑っている。
九十刺」ノヴァンタ)!!、光の剣」ソラス)!!
そして収束されたいくつもの闇と
解き放された一筋の光が

ぶつかり合う!!

| 未分類 | 22:26 | トラックバック:0コメント:0
わはー、改訂版。4話・再襲の狂詩曲(ラプソディー)
そこに居たのは昨日みた影。
人の形をしていてゲームの雑魚キャラみたいな
感じだがこの異様な雰囲気と妙にマッチする
一瞬置いて影は俺たちに向かって襲い掛かってくる
おおー、意外と早いんだな見かけはクネクネなのに
時速二十キロで襲ってくる影を前にして
俺の感想は客観的なものであった。

芹を見るとなぜか手に弓を持って
矢をつがえていて
「芹、それどこから出したんだ?」
…少し沈黙が流れる、その間も影は距離を詰めていく
「双くん…なんか余裕だね…気にしたらおしまいなんだよ?
それで…あれを倒す手立てでもあるの?」
「無いが?あれほど現実離れしたものを見ると
客観的になることができるようだ」
芹は呆れたようにため息をつき、矢を放つ
矢はまるでそこに当たると決められていたように
白い軌跡を残して影に命中した。
「おお、鈍いお前でも当たるのだから
それは魔法の弓かなんかか?」
「鈍いは余計だけど…一応ね…」
「でさ、芹、前に二体で後ろに一体居るような気が
するんだけど倒せるか?そのマジカルアローで」
うーん、と芹は少し考え答えを出した
「前の二体はやるから、その間に足止めでもしてて」
「一般人でも戦えんのか?あれ」
「時間稼ぎ位は逃げてればできるでしょ」
…時速二十キロの生物から逃げろと…
俺の最高速より少し遅いくらいだぞ?
しかも俺はすぐにバテる。
「早めに頼むぞ、俺が死ぬからな」
「双くんは死なせないよ?私強いもん」
そうか、それなら安心だ、では行くか
《待ちなさい、君》
ん、誰か何か言ったか?
《君、聞いていますか?》
周りを見回すが居るのは芹と影だけ
《聞こえてませんか?》
いや、聞こえてるけど、何処に居る?
《聞こえてるか、君の脳に向けて話しているから
僕はそこには居ませんが?》
意味不明だ…テレパシーってやつか?
《その通り、君に助言したくてね》
つかあんただれ?
《正義の味方、ホーリーピープルです》
名称には突っ込まないでやる…何を教えてくれるんだ?
《君は力を得るべきです、あれを倒す力を》
唐突だな…それはちょうど俺も欲しかったところだ
芹に守って貰ってばかりでは癪だ。
《では、自分の心の中に潜るといいです》
訳はわかならいが、とりあえず
イメージすればいいんだな?少し待て…


鎖と真ん中に鎖で固められたものがあるようだ
これは何だ?細長い形をしているが
《それは貴方の心に宿る「宝具」です》
宝具?何だそれは?
《全ての生物が等しく持つべき神からの贈り物
君の場合は剣のようですね、もっとも
力を欲している君にはちょうどいいものです》
これが神様からの贈り物だと?
《ええ、それを鎖から開けますか?》
ちょっと待て、やってみる
…鎖を解く、全て引き抜けばいい
想像するんだ、心の鎖を全て…

強く念じると鎖は音を立てながら解かれていった
そして鎖の間からは光が漏れ…鎖が解かれていくと
鎖は光に耐えられなくなったのか、バラバラに砕けた

光の中には美しい鞘に収められた長い洋装の剣だった
《クラウ・ソラス(Claimh Solais)ですか
これはなかなか…いえ一流の宝具でしょう。
鞘から抜いてみるといい、それだけでも
あれにとっては脅威の対象ですから》
俺はクラウ・ソラスという名らしいその長剣を
鞘から抜いた、少し抜いただけでも刀身が光で
出来ているように、目が眩むほどの光を放った
《抜けば光を放って敵を眩惑させ、一度鞘から
抜けばどんな敵も決して逃れることはできない》
「双くん?大丈夫?」
そういって芹がこっちを向く、どうやら
影は倒し終えたらしい。
「えっ?双くん?眩し…っ」
芹が何か言ってるみたいだが俺は
目の前で抜かれてゆく剣をただ眺めていた
前にいた影はもう逃げてしまったらしい
だが、俺は剣を抜くのをやめなかった
抜くのをやめるとそれは罪、とでも言うように
目の前の剣は光り輝いていた。
完全に抜くと纏っていた光は消え
白い銀色の刀身が現れた。
「双くん?それ宝具?」
「ああ、そうみたいだ、クラウ・ソラスと言うらしい」
芹は興味深げにまじまじと俺の手に
握られた魔剣、クラウ・ソラスを眺めていた
「なんだ?宝具ってそんな珍しいものか?
全ての生物が持っているものだと聞いたが?」
芹は呆けた顔でこっちを見た、ちなみに擬音は「ほぇ?」
「うん、私の弓も宝具だよ、正確には弓と矢だけど
それにしても綺麗な剣だよね」
「…ああ、それに抜いただけで影が退くとはな」
俺はそういうとクラウ・ソラスを鞘に戻した
「そうだね、眩しかったよ~」
そういえば疑問が一つ
「そういえばこの異質な空気、いつ解けるんだ?
もう影はいないんだろ?」
「そういえばそうだね…そういえば私
双くんを巻き込んじゃった」
…そういえば昨日俺を逃がした理由はそれか
俺がどう答えようかと考えてると…
「この空気が消えないのは、我が居るからだと思うが?」
第三者の声が聞こえた、俺と芹は声の元へ振り向く

そこには黒マントのあきらかに中ボスっぽい
白髪の厳つい中年男性が居た
「我の名はリヴァン・アクセラ、影を操る者…」
自己紹介を勝手に始めやがって……
何?あんたも用があんのか?
| 未分類 | 22:26 | トラックバック:0コメント:0
わはー、改訂版。3話・夢のはずの奇想曲(カリプス)
朝、あのあと俺は帰るなりベットに倒れこんで
何も分からずままに寝た。

朝起きるとそこにはいつもと変わらない芹が居て
「あれ?芹?昨日は大丈夫だったのか?」
と昨日あったことを聞き出そうとしたのだが
「どうしたの?昨日何かあった?」と
疑問顔で答えるだけだった。
……多分、触れてはいけないんだな。
「なんでもない…朝飯…ある?」
とりあえず腹が減った、服も昨日のままだ
そう思ってクローゼットに手を掛けると
芹が不思議そうに見つめていた
「…着替えるから…」
「…えっ、うん、どうぞ」
といった感じで出て行こうとしない
「出て行ってくれないか?」
…あ…ぼひゅっ……
言わないほうがよかったか?
また芹が倒れる…でも言わなきゃ着替えられないし
こんなとこで倒れられても…
…つん…ふにっ…つん…ふにっ…おおっやわらけー
ほっぺをつついても反応なし…
着替えても大丈夫だろう
幸い今日は日曜日だし、昨日のことは忘れるくらい
遊び尽くすとするかな…劉貴にでも電話するか


劉貴はOKと、そういえば芹を起動させるのを
忘れていたな、オーマイオサナナジミ!!起き給え!!
遊びに行くぞーーー!!ハリィ!ハリィ!ハリィアップ!!
とかいうやり取りをして、起動した芹と一緒に
駅前の噴水とかいう王道スポットに集まった。
そこに居たのは劉貴と…
「おはよう!!マイブラザーとその奥様」
「おはよう、双と芹、今日はどうするんだ?」
香芝莉子(かしばりこ)とかいうサバサバしていて
友達のように付き合えるキャラ(説明的)が
当たり前のように立っていた。
「えっ?なんで莉子ちゃんがいるの?」
疑問がいっぱいのご様子の芹
俺も疑問は二、三あるが、ここで気にしたら男が廃る
「おはよう莉子、今日はどこで遊ぶんだ?
お前の家か?もちろん二人で」
俺の投下型焼夷爆弾発言によって
暴走1困惑1よくやったと言わんばかりの笑顔1
冷静(発言者)1と表情に溢れた面子が完成した
そして、芹は今回気絶ではなく暴走を選んだようだ
「双くん!莉子ちゃんと二人でなにするつもり!?」
という芹(バーサク)と
「おいおい双、言ってしまったら
秘密の恋では無いだろう」
おお、なんとノリいい友人だろう
さすがだな、策略家の莉子っ!!
だが、芹は暴走状態なんだが…
「双くん不潔ですっ、私は貴方に
身も心も捧げたのにっ!!」
周りの通行人がいっせいにこっちを見る
人の多い駅前でそんなことを…しかも
なぜに敬語なんだ?
「芹?身を捧げられた覚えはないんだが?」
………長い沈黙………
「そういえばそうでしたねー
でもいつでも捧げる準備は万端です!!」
…そこで馬鹿笑いしてるブラザー…助けろ
そう睨むと俺の視線を感じたのか劉貴が
俺の助け舟を出しー
「芹、しょうがないぜ、そいつは
クラス中の女に手ぇ出してんだからさ」
…その物言いにはチョーいとプチッときたなー
本当のことだけどさ。
殴っていい?殴っていいよね?
「双くん…そうだよね…フラグマンだもんね
私なんてフラグを立てた一人にしか過ぎないんだ…」
…泣いてる?これ、俺も泣いていいかな…もう辛いよ…
「劉貴、フラグマンって何だ?」
というと劉貴と莉子は顔を見合わせ…
「お前の別名だよ、クラスのほとんどの女子が
お前にフラグを立てられたからな」
「知らなかったのか双、ついでに私もその一人だ」
…はぁ?何、何なの、しかもフラグって…
「そうだ、その所為で彼女の居ない男子は
全員お前を恨んでるんだぞ、ちなみに俺も
お前の圧倒的な喧嘩の強さにびびって
誰も何も言ったりしねぇがなぁ」
…いろいろつっこむところはあるんだろうが
「俺は芹と莉子以外の女には興味が無いんだ」
と面白い方向に話を向けてみる
が、なぜか莉子は顔を赤らめて…
「そうだったんだな双、じゃあ私を貰ってくれるか?」
「ああ、もちろんだ、お前ほど付き合いやすくて
気の合う女はこの世にいないだろう」
「そうか、じゃあ行動で示してくれ」
そういうと莉子はおもむろに目を瞑る
俺も目を瞑り莉子に近づいていった…
あとそこの馬鹿…笑ってないで参加しろ
そのとき、俺たちは芹の咆哮によって
引き剥がされた。
「駄目ぇぇぇぇー!!駄目なの!!いくら莉子ちゃんでも
双くんは渡さないんだからー!!」
おお、ほんとに今日は大暴走だな、幼馴染よ
だがそろそろ行かないか?

そのあと、芹はアイスを奢るまで、ずっと
俺をシカトしてた、だが悪戯に莉子が腕を組んだりすると
ものすごい形相でこちらを睨んできた。
そして何で隣で幸せそうな顔してますか莉子さん?

その後いつも通りにゲーセンいったりして
俺らは別れ、家路に着いた
今日はもう遊びつかれたな、帰って寝るか
帰ってからのことを考えながら帰路を二人で歩いてゆく

昨日のことはもう俺にとっては夢でしかなかった
人型の黒い影、俺を逃がした芹と劉貴
確かにファンタジーだ、とてつもなく
だがあのリアルな感じは何だったんだろう
まぁ、いいか…

そして、幻想はまた、来る

ある路地を入ると、一度体験したような
異質に覆われていた、まるで
昨日の校庭のような
芹も気づいてるようで身構えてる、そして

影はまた、現れた―
| 未分類 | 22:25 | トラックバック:0コメント:0
ろれらけ、待ち、望んらか…
ついに念願のエロゲ、ImitationLoverを手に入れました。

親戚の兄伝に手に入れる方法を模索して、友人ルートを永遠と

探ってもらい、やっと手に入りました。

これは体験版をやってた頃から、楽しそうらなぁ、とか

肌に合うなぁ、この絵、とか思っていたのれ。

ついに願いが叶ったという感じれす。

その人がおまけにSHUFFLE!のファンレィスク?れある

Really?Really!も付けてくれたのれ、これれしばらくエロゲには困らないれす。

いや、実は結構積んれあって困ってるのれすけろね。

なのはもギアスも見なければいけないし……

メルブラもやりたいし、まら七夜しか…

SUNもやらないとなぁ、飽きてきましたけろ。

SOWに戻るかね、そろそろ。

ああ、とりあえずImitationLoverを終わらせてから考えるとします。
| 日常 | 20:22 | トラックバック:0コメント:0
わはー改訂版。2話・崩れゆく舟歌(バルカロール)
「朝、俺は幼馴染である九重芹の作った
朝ご飯を食べて芹と一緒に学校へ向かうのであった」
なんとなく役割を感じて棒読みをしていると…
「なんでそんな説明的なことを?しかも誰に言ってるんですか?」
と疑問顔の芹から突っ込みが入った?
「モニターの前の皆々様方に、さ」
おそらくコレがゲームであれば
芹の立ち絵には?が三つは付いているだろうという
疑問顔だな…ほんとになんで俺は説明的なんだ?
「もにたー?何です、それ?」
「芹は知らなくていいんだ、この世界には
知らなくてもいいことがたくさんある」
メタな発言は控えるべきだな。
…馬鹿なことを話していると学校に着いた
まぁ俺と芹は同じ教室なんだけどね…


下駄箱に来るといつも遅刻している
主人公には必須の悪友、久我峰劉貴が立っていた。
「よぉ、今日も相変わらずの夫婦通勤かい?」
まったく悪びれもせずに馬鹿と相場が決まっている
悪友に返事をした。
「ああ、相も変わらずラブラブだ」
…さて、隣に立ってる婦人はどんな顔を……
「私と双くんはそんなのじゃな…って
ええええええええーーーーーー!!
双くん?私と双くんってラブラブなの!?」
予想通り顔は朱に染まっている…
分かりやすい性格だ…
「ああ、冗談だ」
「だよな~、お前ら昔からそうだもんな~
いきなり距離が縮まったら、何かあったと見て
双司を全男子で撲殺しなければならない
衆参両議会での決定事項だからな」
Why?…なぜだ?…意味が分からん…
少し考えてると俺が悩むのを察したのか劉貴が説明を加えた
「わかんないか?お前なぁ…一応九重は
学校では二番目くらいに男子に人気あんだぞ?
芹はお前にぞっこんだからほとんどの男子は
諦めたみてぇだが、好かれてるのにかわりねぇ」
…そういえば…芹は妙に人気があるな、同性からも
たしかにスタイルはいいだろうし、性格もいい
それに小動物みたいで愛らしいかもしれん
あとは家事を完璧にこなす…レベル高いな…
まぁ適当にあしらっとくか
「そうだな、まぁ俺にぞっこんならしょうがない」
…ぼひゅっ…
あ、芹が倒れた…

キーンコーンカーンコーン…

放課後か…シュミレーションゲームならばここで
1芹と帰る 2学校をうろつく 3劉貴を埋める(オススメ!!)
とか選択肢が出るところだが…しいて言えば3?
「何を物騒なこと考えてんだよ」
「いや、後は3を選択するだけなのだが」
後ろから劉貴が声を掛けてきた、人の考えを読まないでほしい
お前はエスパーか何かか?
「ちなみに俺はエスパーじゃないぞ?」
考えを読むな、じゅうぶんエスパーだ…
「それで何のようだ?このド外道」
「ひでぇ、お前が他校のやつと喧嘩したとき
血を出してまで止めたのに…
素手でも相手がかわいそうだから…」
そういえばそんなこともあったな
だが俺は止めてくれと頼んだわけじゃないし
敵を助けるなんて言語道断だろう
「血が出るのはレアのステーキと
純潔を奪ったときだけで十分だ」
そういうと後ろから弱めの声が掛けられた
「双くん、下品だよ…」
やはり年頃の女の子にはこのネタは辛かったかな
つかいつの間にここにいたんだ?


…さて帰るとしますか…
「劉貴も芹も帰るだろ?」
「おうよっ、家に行っても暇だけどな」
「うん、帰ろ~、ご飯作んなきゃ」
言うのが遅れたが芹は俺と暮らしてる…確認
少し親に訳あり…てか問題ありでな、いい意味で。

三人で雑談しながら校庭まで出ると、その空気は異質だった
部活のはずの生徒は居らず、嫌な空気が漂ってる
闇が満ちているような…誰もいないような…
そして目の前にいきなり現れた影によって
俺らの高校生活は崩れていった……

現れたのは黒い…影が立体化したかのような
人型の生物なのか?よくわからない
だが、芹と劉貴はそれを知っているかのように
動いた…なぜ、知っているのだろうか?
二人は顔を見合わせて叫ぶ
「双司!!逃げろ、こいつはやべぇ!!」
「双くん!早く、危ないから!!」
俺は逃げるべきなのか?逃げていいのか?
お前らは大丈夫なのか?
俺に逃げろと言うくらいだから大丈夫なんだろう

俺は芹を置いて行っていいのか?
俺はいつも芹に頼ってばかりだなー
精神や感覚は麻痺してる、でも体は動くようだ
俺はそこから後ろに駆けた。
| 未分類 | 22:23 | トラックバック:0コメント:0
わはー、改訂版。1話・始まりの練習曲(エチュード)
朝、それは学生にとっては暗黒の時間
朝との格闘は学生時代は愚か
人生で一番多い戦いだろう。
そんなことを考えてるんだから
多分の脳は起きているんだろうな……

カーテンから漏れる朝日に寝返りをうつ
「…う…ん……うぅ……」
普通の学生である御神楽双司(みかぐらそうじ)もそれは例外ではない。
脳はまだ眠っている。
だが脳の中では布団を剥がなければという思いと
まだまどろんでいたいという思いが戦っているようである
やはり、朝は格闘だ、眠気という仇敵との。
「ふくっ……うん…むにゃむにゃ……くーくー」
どうやら後者の思いが勝ったらしい
だが、こういう物語には世話焼きの幼馴染というのは
世界共通の常識らしい。
また、俺に対してはそれも例外ではなく…
「双くん~?起きてる?」
などと最初は主人公にとっては邪魔でしょうがないが
後々大切さに気付く王道パターンのヒロインが
またも王道に階段を上がって部屋に入り
起きてないことを確認すると布団を剥がす。
というかここまで冷静に分析できるんだから
本当に起きてるんじゃないだろうか?俺?
「双くん、朝だよぉ~~!!ご飯できてるよ~」
…目が開かない…開かないものは仕様が無い…
シカトして寝るか…開かないまぶたが悪い。
もぞっ、俺は王道なヒロイン、九重芹(ここのえせり)に対して
反対側を向く…だがそれは許してもらえなそうだな…経験上。
「双くん、起きてるでしょ~ 今、私に反応してそっち向いたもん」
わかってんなら俺を寝かせてくれるやさしさをくれても…
「ご飯冷めちゃうよ~起きてよ~」
…とりあえず、反応くらいしてやるか…
「…冷めたご飯もまた一興」
…………………………
少し間が空き…
「…そこまで起きたくないんだね…遅刻するよ?」
…それは…まずいかもしれない…
目を擦って俺はベットから降りた。
「おはよう芹、爽やかな朝だね、こんな日は
さっさとご飯を食べて、学業に励むのが一番だな」
芹は不満と呆れの混じった顔で返事をした
「おはよ…さっきのやりとりは無かったことにするつもりだね…」
はて?なんのことだろうか?
「いまいち芹の言うことはわからんが
まぁ芹だからしょうがないか、さあ飯だ!!」
そういって芹の頭を撫でながら俺は居間へ向かった。
| 未分類 | 22:21 | トラックバック:0コメント:0
存在理由の探求
今日は取り合えずSUNは休みってことれ

空の境界とかFFⅦ ACとかを見てました

らっきょは凄かったれすね~、式がかっこよかったれす。

早く続きが見たいのれすよ、まったく。

FFⅦ ACはやっと見れたって感じなんれすけろ

やはり、FFの中れはⅦが一番好きな所為か、凄く楽しめました。

全部CGれここまれれきるとわ……と感嘆したり。

やはりクラウロはカッコイイれすねぇ、とか

れもセフィロスのがいいなぁ、とか

FFⅦの全クリ経験がある母親と弟と一緒に見ていました。

さて、今日はこれから何をしようかなぁ、今はとりあえず

D.C.ⅡのSSを漁っているのれすが、そのうち禁書に移行するれしょうな

KOTOKOのSpcial Life!を聞きながら、今日は取り合えずSUNを

忘れるとして、SSを読み漁ってきます。

飽きてきたら、なのはを四話から、ギアスを一話からみるとしましょう。

れはまた来週。
| 未分類 | 22:11 | トラックバック:0コメント:0
最近よく聞く音楽
最近はSUNのサウンロを落として音楽を聞いているのれす。

最近は真綾さん(ろんな人かわからないのれすけろ)のトライアングラーとか

全体的に言えばyozucaさんの曲とかYURIAさんの曲とかばかりれすね

あとは茅原さんとか水樹さんとか、そのあたりれしょうか

YURIAさんのORIGINAL!とかyozukaさんのラ・カーポ~あさきゆめみし君と~や

サクラアマネクセカイ、Happy my life,thank you for everythingとかれす

あとはなのはを見始めたんれ、水樹さんのinnocent starterとかを

SUNもらんらんレベルが上がんなくなってきました、ろうにかしないとなぁ

>般若さん

フラグはなんていうか、まあ、ここを見ればわかるのれす

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0_%28%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%29
| 未分類 | 15:41 | トラックバック:0コメント:0
うう、寝れないのれす…
最近は本当にSUNばかりしてて寝る暇もないのれす。

ようやくLv30になるのれすよ……これまれ大変らったれす。

その所為れエロゲなんかも出来なかったし、ああ、智代アフター

アニメも見れなかったんれすけろ、4話れ中断したなのはなろ

いっぱいSUN内に友達がれきたらす、ぷぷぷ。

これもろりょくの賜物れすね。
| 日常 | 23:31 | トラックバック:0コメント:1
ぐわっちww
最近はSUNばかりれブログの更新がままならないのれす

まあ、それくらい楽しいって事なのれすが

珈琲も誘ったら一緒にやってくれて、同じギルロに入ってくれましたしww

SUNはシステムが大好きなのれすよ、アクティブな戦闘といい

初心者れも楽しめるような新たなPTシステムといい、ネトゲに飽きた

俺のような者れも楽しめました

PCスペックが高い人は是非、おススメしますよ。
| 日常 | 13:16 | トラックバック:0コメント:1
心配なのれす~、困り者れす~
今日からオンラインゲームのSUNをスタートれす。

グラフィックが綺麗らし、12億掛けたのも頷ける様な壮大な音楽とかが

めっちゃマッチしてていいれす。

れもスペックが高くないと出来ないのれ

友達を誘うのが難しいのれす、ろうにかれきないれすかね?

まぁ、普通に弱い人れも入れてくれる優しい人がいっぱいいるのれ

結構楽しいれすよ?初めてのPtれ二桁近く死にましたがww

られか周りの人がSUNやってないれすかね~

俺はらめらめれすけろね。
| 未分類 | 00:48 | トラックバック:0コメント:0
テストが潰れました、神よありがとうございました
先ほろバイオハザーロ3を見たんれす。

あまりにも暇なのれ、英語版れ字幕も無かったけろ、別にいいや、と

英語の勉強にもなるらろ、今日の英語のテスト潰れたんらしと適当な理由れww

まぁ、まったく何言ってるかわかんなくて

もう雰囲気れww

らって人名くらいしか分からないんらもん

れも派手なアクションとかがあって、すんごく楽しめました。

ローンオブザレッロとかも見たいけろ

ゲオにあるかな?
| 日常 | 15:25 | トラックバック:0コメント:1
凄いれす、休みかもしれないれす。
今日は本来ならテストなんれすけろ

今は自宅待機中れす!!

もし九時まれ大雨、洪水警報が消えなかったら

今日のテストは休みなのれすよ。

俺はらめらめなんれ勉強をしていなかったのれ

正直めがっさありがたいれす。

……神様、九時まれ警報をくらさい……お願いします。
| 日常 | 07:46 | トラックバック:0コメント:0
心底めんろくさいこと
CTF形式のカスタムテーマを50ほろ、パックれ落としてみましたww

これっていうのは無かったんらけろ、一応落ち着きました。

難点は、あまりにも格好が良過ぎる為に

クレア先輩とか長門の壁紙を適用すると……センスが

まぁ、問われるわけなんれすよ、はい。

面倒れすねぇ、PSPの改造というものは

ああ、文章が読みにくいれすか?

知りませんよ、書いてる側は適用ないのれすからww

えっ?わざとれすます口調れ喋ってるか、れすか?

いやいや、紳士な自分はこれがレフォなんれすよ?

ええ、そうれすとも。
| 日常 | 23:24 | トラックバック:0コメント:0
いつからか随分、遠くを眺めてた。
最近は苦手なジャンルに挑戦しようと思い立ったので

韓国のDJ MAXのPSP版をやっています。

説明文の殆どが韓国語なので、理解できませんが。

ゲーム内は大抵、英語なので、なんとかやっています。

でも風にお願いは日本語Verがよかったなぁ、韓国語版も

それはそれで……っていう感じなんだけど

オンラインゲームでやってた時代から日本語版には

なじみがあったしね。

ああ、なんで無くなっちゃったんだろう……ネトマ

ハンゲでもいいから復活しないかな?

まぁ、韓国の本家が潰れたらしいから無理なのだろうけどね。
| 日常 | 12:44 | トラックバック:0コメント:2
俺のターン、ドロー!モンスターカード!!俺のタ(ry
最近は遊戯王GXタッグフォースばかりやってますww

俺は基本的にモンスターの除外が大好きなので。

マクロコスモスとか紅蓮魔獣ダ・イーザとか原始太陽ヘリオスとか

そんな感じでデッキを組んでいます。

問題は、敵が死ぬのが早すぎて

ダ・イーザの攻撃力が5700までしか上がったことが無い、ということですかねww

現実で普通にやってたときは16000くらい行くんですけどね。

まぁ、遊戯王は好きなので、色んなデッキを試そうかなぁ~と

ハーピーレディデッキとか、ネオダイダロス&ウォータードラゴンデッキとか

あとは……そうですね、戦士族デッキなんか扱いやすそうだな、と思う。

暇だ、CWCでもやっていよう。
| 日常 | 21:19 | トラックバック:0コメント:0
ああ、最近はブログのタイトルを考えるのがダルいお
最近は何も無い……あるとしたら月曜の中間考査くらいなもんだ

それに関してもやる気も無いしね、もち無勉強だ。

ああ、暇だ、土曜も日曜も予定がねぇし

どうせ小説書いたり、SS読みながら過ごすのだろう……

下級生2でもやろうかな……香月が途中だったな。

何かうちの学校はPC人口が少な過ぎる上に

一年でMHP2Gやってるやつが一人しかいない。

しょうがないので、放課後の図書室に現れる

二年や三年生の女子の方々と一緒にやっています。

ハルヒ等の話も通じるので結構話しやすいし

それにまだHRが7とかだから主導権握れますしね。

でも……同年代の男子ともやりたいよぅ…

………はぁ、小説の続きを書こうっと。
| 日常 | 18:36 | トラックバック:0コメント:0
ああ、すわ暇です。
今日はガッコサボりましたww

巧妙にやったんで、親にはバレなかったですww

んで今日は一日……てか朝に

ギアスのナナリーに目覚めて、一日中ナナリーの事を考えてました

ああ、可愛いよナナリー、うん

ついでにカレンにも目覚めました、可愛いよ、カレン。

んでルルも好きになれました、スザク死ねっ!!

いや、なんもスザクに落度は無いけどねww

さてと……暇を持て余してるので、小説進めつつLostColorsやってますね♪

次は何編いこうかなぁ……
| 日常 | 22:01 | トラックバック:0コメント:2
うわっ、いつの間にか寝てるし。
…晩飯食わずに寝てました、馬鹿です。

CLANNAD、智代終わった瞬間からやる気がなくなりましたねぇ

だって他のやっったら智代ルートの感動が減退するじゃないですか~

なので、他のエロゲーに精を出します、いやSOWでもやってます。

いや、TerroristTakedownでもやってるかなー。
| 日常 | 23:45 | トラックバック:0コメント:0
…あはは、泣いてるよ、俺。

智代ルートで、マジ泣きしてるよ………格好悪いなぁ。

こんなに自分が情に脆いとは知らなかった。

こんなに涙が止まらないことってのは久しぶりだった。

ゲームなんかで泣けるなんて安い男だなぁ、俺も。

でも、泣きたい、涙が……止まらない………
| 日常 | 02:29 | トラックバック:0コメント:0
毎度おなじみ、白猫さんです。
今日はクラナドしてましたww

取り合えず昨日、眠気眼で有紀寧をクリアし

今日は芽衣ちゃんを……軽く泣きそうになったけど……

んで今から、美佐枝さんと智代をやりたいと思います

分岐なんで多分楽です。

ああ、かっこいい春原なんて見たくなかった……ぐふっ
| 日常 | 23:19 | トラックバック:0コメント:0
月はいいなぁ…
今日はひたすらクラナドと東方ってましたww

椋をクリアして、そのまま流れで途中セーブを引っ張って杏をクリアしました。

何か杏ルートの椋のが可愛いのは気のせいか?眼の錯覚か?

次は有紀寧かなぁ、美佐枝さんかなぁ……なんでサブキャラばっかなんだろ、俺

杏も椋を回収したついでだしね……

ああ、サブキャラマンセー、春原の妹もいいかも……はうぅ

さてと、有紀寧さんに行って来ますか。

あの先輩おっとりしてて大好きだし。

Kanonの佐祐理さんみたいだし……楽しみだなぁぼかぁ
| 日常 | 21:15 | トラックバック:0コメント:2
やあ、このブログなんかに出没する暇人さん
う~む、最近はよく思いに耽るんすけど

このブログなんかに来るより、どっかでSS読んでたほうが

有意義だと思う件、一日の終わりに

「23人も何もないところへ越させてしまってすいません」って

思ってるくらいですからww

でもブログってこんなものなのかな?

もっと役に立つようなものを作りたいなぁ……個人的に。


今日からクラナドスタートです、春原が面白すぎます。糸冬
| 日常 | 16:25 | トラックバック:0コメント:0
| ホーム | 次ページ

プロフィール

レン

Author:レン
年齢:19歳
性別:男
Ability:器用貧乏
宗派:少女臭派
メール:rei-rosthearthotmail.co.jp
MSNメッセ、スカイプもやってます。
Twitterは「ibarakasen0210」
嫁:台場カノン

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター

フリーエリア

サイトパワー 検索エンジン

ブロとも申請フォーム
ブログ内検索

RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。